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ブログを書くのは、自分を見つめ直すこと。

ブログを書くのは、自分を見つめ直すことだと思う。

そもそも、ブログを書こうと思い立ったのは、大切な友人と話をしていた時。何となく書いてみようから始まったんだけど、指南書のような本を読んでいたら、真剣になっていった。

なんて言うんだろうか、今の自分にもこれからの自分にも、必要なことのように思えたんだよね。書くということに、自分の存在意義を見出せるような気がしたんだ。

*文章を書く上で すごく参考になった

ブログって、たくさんの方が書いていらっしゃる。有名人になれば、アクセク数は半端じゃない。有名なブロガーさん達だって、もちろんそう。有名だけじゃなくて、やはりおもしろいんだろうね。おもしろいから有名なのか。そこにいくと、自分なんかは駆け出しだし、まだまだこれからって感じ。昨日の SEO はいくつだったのかなんて考えるのは、まだ先の話。

ただ、すごくやりがいがあるし、すごくおもしろくて楽しい。

先日のツイッターでもお話しした通り、今、4月末までに100本の記事を書くと決めている。100本書くためには、101本以上の記事を目標にしなくてはならない。だから、毎日、最低3本の記事を書くことを目標にしている。3月31日の初日に21本からスタートした。この記事で48本目。

https://twitter.com/MR21022020KIMI/status/1378654307306770436
*公言することで 目標に向けて自分を鼓舞する

先にいくつかのカテゴリーを決めてある。それを基本にしながら、いろいろな記事を書いてみようと考えた。ただ、カテゴリーはどんどん派生していいと思っている。固執しすぎると書けない。まずは、書くことを習慣づけるために、目標の数をこなす。数をこなすことで、達成感をあじわう。

100本の記事を達成できたら、いったん自分を褒め、文章力アップのための技術みがきへとシフトする。そこからは数をこなすことが目的じゃない。毎日1本の記事を書くことを基本に、技巧を加えていく。今考えていることは、とりあえずここまで。

この1年の間、ツイッターを通して、限られた文字数で記事を書くことには慣れた。文字数が限られれば、記事も筋肉質にならなざるをえない。140字の制限には、かなり鍛えられたね。去年の夏に入院していた時などは、朝ご飯を食べ終わった時点でもう文章を考え始めていた。夕方にツイをUPするためにだよ。

*日記を書き始めて 13年目に入っている

実は13年前から日記をつけている。つける理由があったわけじゃない。これこそ、ただつけてみるかって理由だけ。

でも、人間っていうのは不思議なものでね、つけ始めるとやめられなくなる。性格なのかな。5年前に入院していた時なんか、右肩の手術だったから、1ヶ月書けなかったんだよ。日記や手紙については手書きを主義にしているからね。

じゃあ、どうしたかって?スマホに箇条書き程度に日々あったことをタイトルで入力しておいた。固定の装具が取れた1ケ月後に、そのタイトルから思い出しながら、1ヶ月分の日記を書き起こした。けっこう覚えていて、お蔭で日記にブランクは無いよ。

日記をつけることでも、文章を書くってことが鍛えられている。

*最近は 本を読み直すことが多い

最近は過去に読んだ本を読み返すことの方が多い。もちろん、新たに購入することもあるけれど。後は、新聞のコラムを読むことも大切にしている。自分は日経電子版を読んでいるけど、コラム中心に読むだけでも、かなりボリュームがあって勉強になる。

こうして、様々な文章にふれながら自分の文章を追求している。

ブログというのは、日記とは違う。本にもあったけど、他人が興味を持っていることを調べるためのツールになる。いわば、目的達成のための材料のようなものだ。

だから、自分にとっては何でもないことも、他人にとっては魅力がある場合も多い。それゆえ大切なことは、いかに自分自身を表現していけるかってことだろう。

自分という人間を、いかに上手く表現できるかが大切だと思う。自分はこういう生き方をしているんだってことを、しっかりと主張できるかが大切だと思うんだ。

*手紙はやはり 手書きがいいと思う

偉そうなことを言える立場ではないけれど、少なくとも、他人の真似ごとみたいな人生は送っていない。自分を見つめ直していく上でも、ブログを書くことに集中してみたいと思う。

緑がしげる頃には、新しい自分が見えている気がするんだ。

「ブログを書くのは、自分を見つめ直すこと。」への2件の返信

きみさんのブログに対する情熱が伝わってきました
文字数が限られれば、記事も筋肉質にならなざるをえない←すごくわかります!
140字で文をまとめるtwitterは文章力を養うのにぴったりですものね(^^)

それにしても13年間日記をつけていらっしゃるとは素晴らしい
一冊ずつにきみさんが歩んできた歴史の重みが綴られている
アルバムとはまた違う文字で辿る人生の足跡

日記といえば…私は小学校の夏休みと冬休みの宿題の絵日記を思い出します
その日の出来事をマンガ風なタッチで描いて色鉛筆で色付けするのが楽しかったな
あれ以来、日記はつけていないけれど指先で文字を躍らせるのは楽しいです
きみさんが100本の記事を達成されるまで、どんな記事を私達をわくわくさせてくださるのか今後も楽しみにしています

いもうとさん、こんばんわ

いつもご丁寧に、ありがとうございます。

休業が長すぎて体の筋肉は落ちていますけど、考える筋肉は何とか保てています。
やはり考えるという行為は大切ですね。
贅肉を削ぎ落して削ぎ落しての毎日と、今度は肉付けの毎日。
ちょうどバランスがとれて、いい感じかもしれないですね。
何事もバランスは大切ですね。

日記っていいですよね。
新聞を紙面で読んでいた頃は、気に入った記事を切り抜いては、日記に貼ったりしていました。
当時のページを開くと懐かしくなりますね。
自分が考えていたことも、今と比べてどうだったのかを知るにもう役に立ちます。

絵日記というのは、また別の世界のような気がします。
小学校の頃なら、なおのこと楽しかったでしょうね。
書くことと描くこと、これから自分もそうやってみようかな。
かの池波正太郎先生も、いい挿絵を描いていました。

なんか、いいことを教わってしまったな。
また一つ、何かをやりたい気持ちが増えました。
ありがとう!

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